ファラフェルランチatアーチウェイ
ふつ~のカフェ。ていうより、日本でいったら「定食屋さん」?
一時期(今もだけど)、ロンドンの北の方の地域に興味があった頃があって。
いろんな移民の方々がすんでいる地域。
そのごった煮なところが、ロンドンだなあって思っているの。
南の方にも、カリビアンなところとかあるんだけど、
なんか、ホックニーとか、そういうところが妙に気になって出かけてました。
通り一つ隔てて、高級なところを、ごちゃごちゃしたところが混在しているロンドンなので、
いろいろな駅で降りて歩きまわってました。
その1回が、アーチウェイ。
よく乗るバスの終点でもあったので、気になってた地名でもあって。
で。着いた時に、まずお腹が減っていたのでした(笑)。
ちょっと液周辺をうろうろして入ったのが、このお店。
向こうに見える人影で分かるように、
常連さんの集う店みたいでした。
こぎれいでも、小汚くもない、ホントに普通の店で、
「やあ」とか「はーい」とかかわしながら、トモダチが集まってたり、
小さい子を連れたお母さんが来たり、
ひとりでずーーーっと新聞読んでるおじいさんがいたり。
もちろん店員さんは、素知らぬふり。
でも、私が入って行った時は、ちょっと浮いたかな…。
これは、ファラフェルという、ひよこ豆をつぶしてディップ状にしたモノ(だよね・・・?)を、ピ
タパンにはさんだ、サンド。
ファラフェルが好きなんだー。
丸くして揚げたりもしてるよね…?
ん?これは揚げたのをパンにはさんであるのか??
初めて食べたのは、ロンドン在住だった友人に「食べたことないの?」っていわれて、
ポートベローの一番奥の端の下辺りの、角っこのお店で食べたんだったなあ。
向かい側に「Young & Blood」って言うレコ屋があって、
「若き血潮レコード」って呼んでたんだー。
Dickiesとかの7EPを買ったような気がする。
今は、こういう、ジャンクなエスニックも、ガイドに載るようになってきたから、
食べる人も多いのかな。
今度いったらまた食べたいなー。
イギリスの街角に想いを込めて
硬貨も電子マネーも使えません!「物々交換」の自動販売機
「物々交換」の自動販売機、秋には新型も登場へ 米国
ニューヨーク(CNN) 米ニューヨーク・ブルックリンに、風変わりな自動販売機が設置されている。中に入っているのは本やおもちゃ、手作りの作品など。どれもお金で買うのではなく、手持ちの品物と交換する仕組みになっている。
人気アイスクリーム店、アンプル・ヒルズ・クリーマリーに設置された自販機「Swap-O-Matic(スワップ・オ・マティック)」を考案したのは、リナ・フェネキートさん。デザイン学校の卒業プロジェクトに、大量消費や浪費の問題を提起しようと手作りしたのが始まりだ。視覚デザインや電子工学の専門家から協力を得て改良を加え、2011年8月にタッチパネルと電子ロックを備えた現在の形を完成させた。
使い方は簡単だ。画面上で自分の電子メールアドレスを入力し、品物を提供するか、受け取るか、交換するかを選択する。取り引きはポイント制になっていて、新規利用者には3ポイントが与えられる。品物を提供するたびに1ポイントずつ加算され、受け取ると1ポイント差し引かれる。
庫内に入るサイズならどんな品物でも良い。絵画や手書きの詩が入っていたこともあるという。
フェネキートさんの発想の原点となったのは、両親に教えられたリサイクルの精神だ。米国内だけでなく、ブラジルやタイ、英国、イタリアからも反響がある。現在、仲間とともに、ソーシャルメディアやタッチスクリーンの最新技術を採用した新型自販機を開発中。今秋までに完成させ、設置場所も増やす計画だという。
ゼロカロリー「アクエリアス ゼロ」発売 人工甘味料って本当に体に影響ゼロ?
「アクエリアス ゼロ」はゼロカロリーという製品特長に加えて、スッキリした後味と電解質を配合したスムーズな水分補給、そして燃焼系サポート成分カルニチンを配合。
ターゲットが求める「機能」と「味覚」を提供する。
また、「アクエリアス ゼロ」の発売にともない、俳優のオダギリジョーさんを起用した新TVCM「ちょっといい自分へ」篇(15秒・30秒)を5月9日より全国で放映開始するほか、多面的なマーケティングサポートを展開していく。
http://www.zaikei.co.jp/article/20120507/102518.html
カロリーゼロ飲料は、肥満とウツを誘発する
『ダイエットコーラを飲みなさい、脂肪ゼロの食品を食べなさい』。今アメリカでは、こんなアドバイスが、本当に正しいか疑問視されています。
なぜなら、いくつかの疫学研究で、特にダイエットソーダに含まれているアスパルテームやスクラロースなどの人工甘味料が、肥満や糖尿病の原因になることがわかってきたからです。
動物実験でも、2008年にパデュー大学の研究者は、サッカリンを摂取したラットは、砂糖を摂取したラットに比べて、食べ過ぎのため体重が増加したことを報告しています。
(1) 正常な状態で、食後カロリーは、熱すなわちエネルギーに変換されます。しかし人工甘味料を摂取しても、カロリーはないため、熱に変換できす、自然に体がエネルギ
ーを要求し、食欲を増進させます。
(2) 糖分摂取後、3~5分で糖分は胃壁から血液中に移動し、膵臓からのインスリン分泌により血糖は正常に維持されます。
ボストン大学のバーバラ コーキー博士のグループは、動物実験において、アスパルテーム、サッカリン、スクラロースなどの人工甘味料摂取後、インスリンの分泌が上昇することを報告しました。
人工甘味料摂取後は、実際血液中の糖の上昇はないので、インスリンの作用で、一時的に血糖が低下します。低血糖は生命に危険ですから、体はすぐに空腹という信号を送ります。もし、あなたが継続的に人工甘味料を摂取すると、この空腹感は増加し続け、食欲が増加します。
(3) 膵臓は、人工甘味料を摂取し続けると、徐々に嘘になれて、本物の砂糖を摂取しても、インスリンの分泌をしなくなります。
(4) さらに、甘みは、短期間の気分の向上と知られています。甘いものを食べているとき、幸せって感じませんか?
全文は
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/35132
肥満対策が国の主幹事業()アメリカで初の抗肥満薬『Qnexa』これはもう「毒をもって毒を・・・」
吉野家で牛丼が販売停止になってるワケ 台湾
台湾吉野家 54店舗で牛肉を使った全てのメニューの販売を停止。
販売再開のめどはたっていない。今後は、豚肉や鶏肉、野菜などを使ったメニューを強化する方針。新たな商品の開発も進めている。
政府がラクトパミン入り牛肉の輸入を条件付きで解禁する方針を固め、米国産牛肉の安全性への不安が高まってからは客足が2割ほど減っている。
塩酸ラクトパミンへの対応
使用可能国:アメリカ
ラクトパミン入りの牛肉が「安全である」と宣言している。
使用禁止国
EU:ラクトパミン禁止。
中国:2002年に畜産への使用禁止。また、塩酸ラクトパミンが使われている米国産豚肉の輸入を制限。
台湾:米国などの牛・豚肉は輸入禁止。
日本:使用禁止にせず、あやふや。
日本の吉野家の素材の原産国
牛丼/牛皿
牛肉・・・米国、その他
玉ねぎ・・・中国、その他
米・・・国産
台湾で大規模反対デモ
ラクトパミン入り米産牛肉輸入解禁について、1万人を超える大規模の反対デモが発生。
塩酸ラクトパミンとは
塩酸ラクトパミンを使うと、同じ頭数、同じ餌の量で600万人分の豚肉を多く生産できる
また、肉の赤身を増やすだけでなく、1頭あたり、飼料節約、窒素排泄20%減少、糞量12Kg減少することができる。
【悲報】カロリーゼロでも太る。
カロリーゼロなのになぜ?人口甘味料を定期的に摂ると6倍太る
ダイエット中の女性は、甘い食べ物の誘惑に頭を悩まされているはず。そんな女性の強い味方なのが「カロリーゼロ」の人口甘味料。近年の健康志向からか、「カロリーゼロ」を売りにした新商品もたくさん出ていますよね。
しかし、先日、テキサス大学が「カロリーゼロ」の触れ込みを裏切る恐ろしい研究結果を発表しました。なんと、「カロリーゼロ」の商品を定期的に摂取しているひとはそうでないひとに比べ、ウエストサイズが6倍大きいというのです!
「カロリーゼロ」なら太らないはずでしょ?
日本コカ・コーラのサイトに記載されている製品情報によると、『コカ・コーラ(350ml)』は、エネルギー157.5kcal。原材料に糖類(果糖ぶどう糖液糖、砂糖が使用されています。
それに対して『コカ・コーラ ゼロ(350ml)』は、エネルギー0kcal。甘味料(アスパルテーム・L-フェニルアラニン化合物、アセスルファムK、スクラロース)であの甘さを出しています。
ダイエットのために甘い炭酸ジュースを控えていても、「0kcal」なら安心して飲めますよね。こういう「カロリーゼロ飲料」は、原材料に砂糖は使われていませんが、その代わりとして人工甘味料のアスパルテームが使われています。ダイエットをしている女性なら、砂糖の代わりに「カロリーゼロ」のアスパルテームを使う機会も多いので馴染み深い名前ですよね。
このアスパルテームは、砂糖よりもはるかに低カロリー、またはノンカロリー。ですが、ある研究によると、カロリーゼロ飲料を飲むと確実に体重が増えてしまうといいます。カロリーゼロなのに、いったいなぜ?
身体は人口甘味料にどう反応するのか?
テキサス大学の健康科学センターではカロリーゼロ飲料の研究を、474人を対象に10年間にわたって行いました。そして、定期的(1日2缶以上)にカロリーゼロ飲料を飲むひとは、飲まないひとに比べてウエストサイズが5~6倍大きいということがわかったのです。
また、マウスの実験では、人口甘味料アスパルテームが血液中の糖質レベルを増加させ、糖尿病の初期段階と同じような影響をじん臓に与えていたことも判明!
ダイエットのためにカロリーゼロを選んでいるはずが、通常より5~6倍も太って糖尿病と同じような症状に悩まされるようでは、まったくダイエットになっていませんね……。
これについて、ボストン大学医学部のバーバラ・コーキー博士によると、「すい臓は砂糖だけでなく人工甘味料にも同じく反応し、大量のインスリンを出すことがわかりました。それによって、余分な脂肪が蓄積され、太るしくみが発見されたのです」と述べています。
人口甘味料はカロリーゼロだから、と安心していても、身体はしっかり“甘いもの”として反応しちゃうんですね。それじゃカロリーゼロの意味がない!
人工甘味料にごまかされない!
「おいしいものを食べたり飲んだりしたい、でもカロリーは低く!」なんて、そんなウマい話があるわけないのです。そんなところでカロリーを削るよりも、我慢せずに楽しく食べて、運動をするのがいちばん健康によさそうです。
http://magazine.gow.asia/beauty/column_details.php?column_uid=00001692
映画 ありあまるごちそう
内容紹介
ドイツ37万人、オーストリア22万人、フランス17万人が見た驚愕の世界!
120億人分の食料が生産され、10億人が飢えに苦しむ、ゆがんだ食の世界経済の仕組みが明らかにされる!
日本のマスコミが報じない事実が満載の、食料廃棄大国の日本人必見の異色ドキュメンタリー。
スペインのトマトは、貧しいアフリカ移民が育て3000キロメートルのたびを経て市場へ出荷される。ウィーンでは、オーストリアの大都市全員が食べていける厖大な量のパンが毎日捨てられ、原料のコムギを輸出するインドは2億人が飢えに苦しむ。大規模生産、不透明な流通とその先の飢餓という現実にカメラが迫る。飢餓問題の第一人者ジャン・ジグレール教授をはじめ、世界最大の食品会社、最前線で働く漁師、農家、家畜業者に徹底取材を行い、飢餓が生れるメカニズムが明らかにされる。
内容(「キネマ旬報社」データベースより)
歪んだ食の世界経済に迫ったフードドキュメンタリー。世界では120億人分の食料が生産されているが、同時に10億人が飢えに苦しんでいる。世界最大の食品会社や最前線で働
く漁師、農家、家畜業者に取材を行い、飢餓が生まれるメカニズムを解明する。
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